平成21年03月17日
追加の経済対策づくりを急ぎます。
平成20年度の第二次補正予算が成立し、ようやく「定額給付金」や「高速道路料金割引き」などの対策が動き出しました。定額給付金の支給時期は市町村によって開きがありますが、できるだけ早く給付していただき、少しでも生活支援や消費拡大につなげていただきたいと願っています。
平成21年度の予算や関連法案は現在、参議院で審議が進められています。これが成立しますと、麻生総理が掲げた総額で75兆円の「生活防衛対策」の全てが動き出します。一日も早く成立させるべく、野党にも良識ある対応を求めたいと思います。
しかし、現下の急速な経済の落ち込みを考えれば、まだ十分とは言えません。麻生総理は追加の経済対策づくりのために、「経済危機克服のための有識者会合」をスタートさせ、総勢で100人近い各界代表からの意見聴取を始めました。ここから、「霞ヶ関」や「永田町」の発想を超えた対策が生み出されることに期待しています。
「西松建設事案」は、古い時代の政治資金集めの手法が露呈した事件でしょう。検察の厳正な捜査を見守ると同時に、必要な制度改革は進めていかなければなりません。いずれにしても大事なことは「政局」より「政策」です。「平常心」、「不動心」で国政の推進に全力を尽くしてまいります。



