岩屋たけしのメッセージ

平成21年07月07日
試練の戦いへ向けてスタートを切ります。

衆議院の任期満了を目前に控え、いよいよ解散総選挙が迫ってきたように思います。麻生総理はあくまでも正攻法で歩を進められるでしょう。来る先進国首脳会議で日本の存在感を示し、国会で処理すべき法案は処理し、現在進行中の地方選挙の結果を受け止めた上で、最終的な判断をされるものと思います。

このような時に自民党内が浮き足立ち、結束が乱れてしまっていることを私は大変、残念かつ遺憾に思っています。我々は昨年秋に圧倒的な支持をもって麻生総裁を選出したのです。そして、その麻生政権は「ねじれ国会」の中にあって、四度の予算編成を敢行し、懸命に「百年に一度の危機」と戦ってきました。いま大事なことは、自民党が団結し、結束して政権を支えることだと思います。

いま、日本経済はようやく底を打ち、株価も徐々に上昇を始めています。全国の地方自治体も政府の交付金をもとに次々と予算を組み、対策が実行に移されています。省エネカーや省エネ家電の売り上げも順調です。倒産件数も減少に向かい始めました。対策をさらに強化していくのか、それとも、もう一度、奈落の底へ落ちていく道を選ぶのか。次なる政治決戦はそれが問われる戦いです。

この段階での「政権交代」は、確実に「景気後退」につながります。それだけではない。今の野党勢力に任せたのでは日本が沈没してしまうでしょう。断じてそれだけは避けなければなりません。自民党は今こそ、これまで国民の皆さんとともにこの国を築いてきた自信と誇りを持ち、自らを変えるべきは変え、断固として国民の負託に応えていかなければなりません。

私がその先頭に立ちます。私が自民党を変え、ふるさとを良くし、日本を復活させます。その決意を持って次なる戦いに臨んでまいります。