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 衆議院議員 岩屋たけしのメールニュース  
「T's e-mail」<第365号>2009.2.4
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☆目 次☆岩屋たけしからのメッセージ

    「麻生政権はポピュリズムに堕すべからず。」

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★岩屋たけしからのメッセージ★

    「麻生政権はポピュリズムに堕すべからず。」

こんにちは、岩屋たけしです。

 国会では衆参の代表質問も終わり、現在は衆議院予算委員会で
平成21年度予算案の審議が行なわれています。先に成立した第
二次補正予算の関連法案の審議は参議院でストップしたままです
が、野党の妨害を指をくわえて見ているわけにはいきません。粛
々と衆議院での審議を進め、一日も早く通過させて参議院に送付
すべきだと思っています。

 先に山口俊一首相補佐官が「総理は本予算成立後に補正予算を
組むことを考えている」と発言して物議をかもし、結果的に陳謝
するということがありました。たしかに、本予算を審議している
最中に「補正」に言及することは適切とは言えないでしょう。し
かし、今は非常事態です。今後の経済状況によっては、いつでも
追加の対策が打てるようにあらゆる可能性を検討しておくことは
当然だと思っています。

 毎週末、地元を細かく回ってあらゆる業種の方々とお話してい
ますが、昨年末から急激に景気が冷え込んでいるのがわかります。
 大分県の場合、解雇者の数は九州一。これまで九州の中でも一
番、企業誘致に成功してきたことが、こういう時に逆にダメージ
を大きくしているわけですね。新日鉄は高炉を半分休ませていま
すし、自動車関連の工場も生産を大幅にダウンさせている。日本
だけで解決できる不況ではないだけに、政府としては今後におい
てもあらゆる対策メニューを用意しておく必要があります。

 予算委員会の審議では「公務員制度改革」が大きな争点となっ
ていますね。麻生総理は「渡りを認めない」と断言し、そのため
に新たな政令を作ることを明言しました。「天下り根絶」へ向け
ても、今後三年間で対処するはずのところを「今年中にしゃにむ
に行なう」と答弁しています。「改革行程表」についても人事院
の抵抗を押し切って決断された。本件に関しては極めて強いリー
ダーシップを発揮されていると思います。

 麻生総理はマスコミが揶揄しているように別に人気取りのため
にやっているわけではない。ほぼ恒久的に続く新たな公務員制度
を作るのですから、拙速を避けるべきことは当然で、そういった
総理の視点は次の発言を通じてもよくわかります。「昨今の行き
過ぎた官僚バッシングには心配がある。公務員が自信と誇りをも
って仕事ができる環境を作ることが大切だ」。まさしくそのとお
りであって、「役人はけしからんからやっちまえ!」みたいな感
情論だけに押されて未成熟な改革をやれば、将来に禍根を残す恐
れがあります。

 「肩たたき」をやめて定年まで役所にいさせるとなれば、それ
なりの待遇を考える必要があります。そうでなければ中央官庁に
優秀な人材が集まってこない。今後、「天下りを一切させない」
とするならば、将来にわたって有為な人材を集めるためにはどう
いう仕組みや待遇でなければならないかを、一時期のポピュリズ
ム(大衆迎合主義)で判断するのではなく、中長期的な視点から
誤りなく判断しなければなりません。「霞ヶ関」を失くせばいい
のではなく、「霞ヶ関」を良くすることが改革の目的だからです。

 また、麻生総理は武部党改革本部長に対して、「国会議員の定
数や歳費の削減」、さらに「選挙制度改革」や「政党助成金の削
減」についても具体的な案を作るように指示されました。今後、
国民に痛みを伴う改革をお願いする以上、「まず国会が範を垂れ
るべきことは当然」という考えに基づくものですが、その際にも、
「国会に未来永劫にわたって有為な人材が選出されてくるための
制度や待遇はどうあらねばならないか」という視点を決して忘れ
てはならないと思っています。

 マスコミというのは実に勝手なものです。「やれ!やれ!」と
せっついていたのに、いざ「やる」となると、「拙速ではないの
か!それで大丈夫か!」などと言い出す。責任を持たない傍観者
の発言というものは所詮はそんなものでしょう。これまでも朝か
ら晩まで枝葉末節の事柄をめぐって総理に対する誹謗中傷を繰り
返してきていますが、賢明な国民はここへきて、そういう報道姿
勢に飽き飽きしているばかりでなく、むしろ怒りすら覚えてきて
いるということを知るべきだと思います。

 「生活者」たちは、言うまでもないことですが、この大不況の
中、日々の暮らしの維持に文字通り、「懸命」であり、「真剣」
です。野党の抵抗のための抵抗にも、マスコミの批判のための批
判にも、もはや踊らされはしない。「与党も野党もこの大変な時
にいったい何をやっているんだ!つまらぬ首相批判ばかりを繰り
返しているマスコミもいい加減にしろ!」という声が巷でも次第
に大きくなってきているように感じます。

 かねてより、この国の最大の欠陥は「空気に流される」という
点にあると思っています。均一性が高く、団結心が強いがために、
ひとたび「空気」ができあがってしまうと簡単に一色に染まって
しまう。いつもそのお先棒を担ぐのはマスコミです。かつて国策
を大きく誤ってしまった時にも当時のマスコミによる煽動があっ
た。最近では「ニュースキャスター」と称する人が、いやしくも
公共の電波を使って自説をとうとうと述べるというスタイルがま
かり通っていますが、こんなものを「報道」と呼んでいる国など
世界の何処にもありやしない。

 政権与党は批判をされて当たり前。批判をするな、と言ってい
るのではありません。しかし、世界中が躍起になって危機克服を
しようとしている最中にあって、愚にもつかないことで朝から晩
までいたずらに一国の総理を誹謗中傷し、「政権」の政策推進力
を毀損し続けていることが、果たして「国」や「国民」のために
なるのでしょうか。ポピュリズムはやがては「衆愚政治」につな
がり、結果的に国の方向を誤らせます。いまこの時期にそのよう
な過ちを繰り返してはならないのだと思います。

 したがって「麻生政治」はこういった「空気」に断じて迎合す
べきではありません。「百年に一度の危機」に遭遇した宰相とし
て、支持率がどうあろうと、たとえ何と言われようとも、国家国
民のために為すべきことをしっかりと為し遂げてもらいたい。そ
のためであるならば、辛くとも厳しくともしっかり支えていきた
いと決意しているところです。

では今週はこの辺で。来週までどうぞお元気でお過ごしください。
 
              文部科学委員長 
                  衆議院議員 岩屋 毅

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★編集後記★(事務所スタッフより)
 皆様お元気でお過ごしでしょうか。昨日は節分でしたが、豆ま
きや、恵方巻きは食べましたでしょうか?恵方巻きは関西地方の
節分の伝統行事でしたが、今では関東でも定番となりつつようで
す。巻きずしは「福を巻き込む」ことから来ていて、切らずに食
べるのは「縁を切らない」という理由があるそうです。私も昨日
は一気に食べましたが、かなりのボリュームがありましたので恵
方巻きだけでお腹が一杯になってしまいました。忙しい日々が続
きますが元気一杯に頑張っていきたいと思います。
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