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 衆議院議員 岩屋たけしのメールニュース  
「T's e-mail」<第388号>2009.7.16
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☆目 次☆岩屋たけしからのメッセージ

       「自民党は決然として進むべし。」

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★岩屋たけしからのメッセージ★

       「自民党は決然として進むべし。」

こんにちは、岩屋たけしです。

麻生総理がついに解散総選挙を決断されました。都議選の結果は
極めて厳しいものであり、それはそれとして真摯に受け止めなけ
ればなりませんが、あくまでも地方選は地方選、国政選挙は国政
選挙です。衆議院の解散総選挙はあくまでも国政を巡る諸状況を
総合的に勘案して判断されてしかるべきものだと思います。

麻生政権は既に四回の予算編成を行いましたが、そのすべての対
策が現在、実行に移されており、着実に成果を生んでいます。鉱
工業生産も回復しつつあり、大分県では休んでいた新日鉄の高炉
がいよいよ稼動することになりました。この段階での経済対策と
しては打つべきものは打った。今国会の残る課題は「北朝鮮船舶
検査法」や「国家公務員制度改革法」などの重要案件ですが、遺
憾なことに野党の審議拒否によって、これ以上の審議はできなく
なりました。

そういう意味では、ここらがひとつの区切りなのだと思います。
これまでの麻生政権の実績を訴え、野党が反対する残る懸案の処
理を唱え、さらに、将来の国家ビジョンをマニフェストにしたた
めて粛々堂々と国民に信を問う。それが正攻法であり、常道です。
民主党が喜ぼうが喜びまいが、そんなことは国家の大勢に関係な
い。国民は馬鹿ではない、賢明です。「麻生が相手なら楽勝だ」
などと驕り、大事な法案を放り投げて手練手管に興じている連中
をそう簡単に支持などしない。私はそう信じています。

たしかに都議選で大敗したことは深刻です。これから選挙を戦う
者にとってあの結果が気にならないと言えば嘘になる。私とて同
様です。しかし、だからといってさらに選挙を引き延ばすなどと
いうことは、「保身」のための逃げでしかない。ましてや、少々
人気がよくないからと言って、自分達が選んだ総裁をまた引き摺
り下ろすなんてことをやったら、自民党はその時点で完全に国民
の信を失い、終わってしまうでしょう。

党内で麻生総理に敵対する人たちはいったい何を考えているのか。
昨日は、いやしくも衆議院本会議で、国民代表の一人として、そ
れぞれが麻生内閣を信任する投票を行ったばかりなのです。およ
そ国会議員の意思表示としてこれ以上、重たいものはない。にも
かかわらず、何事もなかったかのように再び「麻生降ろし」に奔
走している。もう、まったく筋もへったくれもない、「保身」と
「野心」が剥き出しの行為です。「覚悟」も「意気地」もまるで
感じられない、誠に見苦しい限りだと言わざるをえません。

彼らにとって「両院議員総会を開いて選挙の総括をやれ」という
のは、口実に過ぎない。総会を開けばそれをきっかけに「麻生降
ろし」の火ぶたを切って落とすつもりでしょう。しかし、そんな
馬鹿げたことは絶対にやらせてはならない。私はそう決意してい
ます。

「選挙の総括をやれ」と言うのだったら、むしろ返り血を浴びる
のは彼らでしょう。目下の自民党に対する不信の最大のものは、
選挙を目前に控えて団結することもできず、オロオロして醜態を
晒している、そのこと自体だからです。テレビに出ては自ら選ん
だ総理を非難し続け、党の信用をおとしめてきたのはいったい誰
だったのか。その自民党の結束の乱れが、どのくらい地方選挙を
戦った同志の方々を苦しめてきたか。胸に手を当てて考えるべき
だ。

そもそも、自民党に対する不信は今に始まったことではない。積
もり積もったものが今回の一連の地方選挙に現れてきたのだと自
覚するしかない。まず、「小泉構造改革」の負の遺産がある。と
りわけ、結果として格差が拡がったことに対する弱者や地方の怨
嗟の声がある。そして、理由はともあれ、二代続けて簡単に政権
を放り出したことに対する失望がある。さらには、年金記録問題
はじめ、社会保障のほころびに対する怒りがある。これに加えて、
歴代の閣僚の不祥事や行政の無駄遣いに対する監督不行き届きが
ある。悲しいかな、枚挙にいとまがない。その「責任」と言うな
らば、自民党全体が負うべき責任でしょう。

「偉大なるイエスマン」などと言って、「刺客送り」に狂奔し、
結果として党組織を弱体化させたのは誰だったのか。参議院で惨
敗して「ねじれ」を生ぜしめた時の幹事長はいったい誰だったの
か。「官邸崩壊」と言われたほどのぶざまな政権投げ出しを放置
してしまった官房長官はいったい誰だったのか。。。自分たちの
責任はどこかに置き忘れ、現在の苦境の原因をひとり麻生総理だ
けに押し付けようとしている。誠にもって卑怯千万な態度だと言
わざるをえません。

そんなことが繰り返されたあと、「最後の切り札」として党員の
総意で登場したのが麻生総理ではなかったですか。もちろん、麻
生総理にだって欠点はある。しかし、その人を選んだ責任は選ん
だ我々全員にある。自民党は本当はもうその時点で覚悟を決めて
いなければいけない。「ここまできたら麻生で勝負だ。
まずは政策をしっかり実行し、それで国民が駄目だと言うなら仕
方がない。」 本来はそう腹をくくってなきゃいけない。

それができないというのはまったく情けない話です。あまりに覚
悟が無さ過ぎる。およそ政治家として「覚悟がない」というくら
い致命的な欠陥はない。私は思います。そういう人たちは必ず一
番大事な局面で保身に走って国を誤る。かつてもそういうことが
あったし、油断すればそれはいつでも起こり得る。間違いないこ
とは、そういう輩に決して国を任せてはならないということです。

言うまでもなく、すべての戦いは勝つためにある。しかし、全力
を尽くしても残念ながら天命が下りない時だってある。だが、志
さえ捨てなかったら、そこからまた再起への道、成長への道が始
まる。一度や二度落選したからって、死ぬわけじゃない。正しけ
れば、必ず国民はまた救い上げてくれる。政権を失ったら、努力
してまた取り返せばいい。そう覚悟すればいいだけの話です。

「そういう覚悟を持たざるをえない政治構造を作らなければいけ
ない。そこを通り抜けてこそ、政党も政治家も有権者も鍛えられ、
日本は進歩していくことができる」。私はそう信じて16年前に
政治改革運動に没頭したのです。「小選挙区」にすればいきおい、
二大政党制になる。そうなればいつかは「政権」を争う時がやっ
てくる。まさにそのとおりに展開してきている。

今回の自民党の苦境はそういう意味では「偶然」ではなく、「必
然」としてもたらされているのです。大事なことはここから逃げ
ないことです。のたうちまわらないことです。歯を食いしばって、
真正面から受け止めなければいけない。その覚悟を国民はじっと
見ている。どの政党、どの政治家が本気で国や国民を思っている
かを確かめようとしている。

覚悟の無い者は自民党を去ればよい。それでこそ自民党の真の再
生の道が開ける。私は二度の落選のあと、自民党に復帰して国会
に戻りました。である以上、私は自民党を良くすることによって
日本を良くする道を選びます。こんなていたらくな自民党は私が
変えてみせる。岡田さんや簗瀬さんなど、かつて政治改革運動を
共にし、いまや民主党の幹部として活躍している仲間たちに決し
て負けないように頑張って必ず自民党を再生させてみせる。そう
いう決意を新たにしているところです。

ともあれ、今週が大きな山場。選挙運動はひとまず置いて、まず
は自民党のこの騒動を治めるために全力を尽くしてきます。

                文部科学委員長 
                  衆議院議員 岩屋 毅
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★編集後記★(事務所スタッフより)
皆さんこんにちは。毎日暑い日が続いています。先に衆議院の解
散、そして選挙日程が発表されました。いよいよです。今は日々
選挙準備で追われています。中央政界では自民党内部が混乱して
いますが、今こそ一致団結して国民の生活を守るための政治を堂
々と訴えていくべきだと思っています。皆様のご支援を何卒よろ
しくお願い致します。
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