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 岩屋たけしのメールニュース  
「T's e-mail」<第393号>2009.9.10
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☆目 次☆岩屋たけしからのメッセージ

こんにちは、岩屋たけしです。

自民党は歴史的な大惨敗を喫しました。「政権交代」の掛け声の
前にもろくも崩れ去った。しかし、これは以前から申し上げてい
るように、二大政党の時代になった以上、いつかは通らなくては
ならない道なのだと思います。ここからが自民党にとっての本当
の正念場。ピンチをチャンスに変えていかなければなりません。

当日、テレビのインタビューで「いま、どういう心境ですか?」と
聞かれて私はこう申し上げました。

「崖から滑り落ちそうになった時に天からスルスルと一本の命綱
が降りてきた感じです。その命綱を降ろしてくれたのは支持者の
皆さんであり、そこには天命、使命が託されていると思いました。
自民党を再生せよ、という使命です。その使命の達成へ向けてこ
れから全力を尽くしたい。」

今、ますますその思いを強くしています。

民主党を中心とする連立政権がまもなく発足いたします。ひたすら
「政権交代」を目指して頑張ってきた彼らにまずは素直におめでと
うと申し上げたい。そして、これだけ多くの国民の負託を受けた以
上、その期待に応えてしっかり政権を担ってもらいたいと思います。

自民党の使命はこれまでの野党とは違った、文字通りの健全な野党
としての役割を果たすことでしょう。抵抗のための抵抗、反対のた
めの反対、政局至上主義。そういったものからは一線を画し、これ
までこの国を担ってきた自信と誇りを失うことなく、しっかりと政
府与党の動きを注視し、必要とあらば的確に牽制していくことだと
思います。

麻生総理にはもちろん、今回の大敗の責任があります。しかし、麻
生総理ひとりにその責任を帰すことができるかどうかと言えば、そ
うではないでしょう。小泉政権以降の、数々の失敗、失策、失態の
積み重ねが国民の怨嗟の声を呼んだのです。その責任はあくまでも
自民党全体の連帯責任であって、麻生総理一人の責任ではない。そ
の自覚がなければ党の再生も難しいと私は思います。

国民は民主党政権の誕生を歓迎しながらも、一方で自民党の再生を
望んでおられると思います。また、そうでなければ二大政党制は有
効に機能しないからです。ここは慌てず、騒がず、じっくりと腰を
据えて党勢の立て直しをはかることが必要です。

まずは「総裁選から」ということになりますが、ここは慎重を期す
べきでしょう。思うに、知名度や人気だけの指標で選ぶべきではな
い。パフォーマンスだけでは国民の支持は戻ってこない。厳しい野
党暮らしを耐え、政権奪還へ向けて正しい方向に自民党を再生させ
ていくことのできる「質実剛健」な人材が求められていると思いま
す。

もちろん、これまでのように派閥次元で進める総裁選であってもな
らない。党内のグループの垣根を越えて押し上げていけるような新
総裁を選ぶために私も同志の皆さんと語らって最善を尽くしたいと
思っているところです。

では今週はこの辺で。今後ともよろしくお願いいたします。

                 
                 衆議院議員 岩屋 毅

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