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 岩屋たけしのメールニュース  
「T's e-mail」<第472号>2011.10.7
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☆岩屋たけしからのメッセージ☆
「与野党協議は自民党が主導すべし。」
☆編集後記☆
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☆岩屋たけしからのメッセージ☆

      「与野党協議は自民党が主導すべし。」

こんにちは、岩屋たけしです。

目下、国会は休会中です。政府与党は第三次補正予算の編成に余
念がない。対する自民党では先に役員人事が行なわれ、次なる国
会へ向けての準備が与野党双方において進められているところで
す。

小生は目下、ご承知のような事情で「役職停止中」。人事におい
ては「蚊帳の外」でしたけれども(笑)、当然のことだと思って
います。この間を利用してしっかりと充電しつつ、フリーの立場
から自民党再生と日本再生のために微力を尽くしたいと思ってい
るところです。

その上で、敢えて今回の人事を論評するとするならば、いささか
「党内バランス」に腐心し過ぎた、パンチ力を欠く人事だったの
ではないかと感じています。さらに言えば、参議院自民党の人事
をめぐる顛末についてはどうにも腑に落ちないものがある。

選挙で選ばれた会長の人事案をさらに投票にかけるというのは一
体どういうことなのか。。。内規で「人事案は総会で了承を得な
ければならない」とされているとのことですが、いちいちそんな
ことをやっていたのでは会長の権威も何もあったものではない。

それ以上に腑に落ちないのは、またぞろ「派閥」の圧力が前面に
出たとことです。「三派連合」とはなんなのか。これなどはまっ
たく時代に逆行していると言わざるをえない。自民党のイメージ
回復にとって明らかにマイナスだったと思います。

参議院自民党は「ねじれ国会」の中で極めて重要な位置を占めて
います。自民党的に言えば、政権奪還へ向けての「戦闘部隊」の
役割を持っている。そして、もっと大きな観点からすれば、法案
の成否の鍵を握っており、決して大袈裟ではなく国家の命運を握
っていると言ってもいい。

その参議院自民党の役員人事を巡って闘争するのであれば、「路
線」を巡る議論があってしかるべきであったのに、まったくそれ
が聞こえてこなかった。これでは、ただの人事抗争だったと言わ
れても仕方がない。残念に思います。

参議院自民党はたしかに、鳩山、菅の両政権を追い込む原動力に
なってはくれた。しかし、その結果、野田政権が誕生し、目下の
ところ、比較的高い支持率を得て推移している。それは国民が民
主党に期待しているからではなく「政治の安定と国政の進捗」を
望んでいるからでしょう。そこに思いを馳せなければならない。

我々は「菅氏さえ辞めればいくらでも新しい政治体制を作る用意
がある」と言ってきた。それにこれから答えを出していかなけれ
ばならない。それが決して単なる「方便」ではなかったと証明し
ていかなければならない。民主党の力量不足を突くだけでは党の
信頼回復にはつながらない。この局面において自民党には度量と
器量が期待されているのだと思います。

そういう意味で言えば、与野党協議に応じていくことは当然でし
ょう。いや、むしろ主導すべきだ。「閣議決定しないものを事前
に協議すれば談合になる」というのもひとつの理屈ではある。
しかし、ガチガチに固めてしまった案を持ち寄ってみても合意は
難しい。野党案を大きく取り入れなければどうせ決着しないのだ
から、そこはもう少し柔軟な構え方であっていい。私はそう思い
ます。

いすれにしても、この先も政治の停滞が続いていくようでは、今
度こそ国民の政治不信が沸騰することになる。与野党ともにその
ことを肝に銘じて次期国会に臨む必要があると思っているところ
です。

では今週はこの辺で。朝晩の風が急速に冷たくなってきました。
風邪などひかれぬようにくれぐれもご自愛ください。
     

                  衆議院議員 岩屋 毅
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《編集後記》
いよいよ10月に突入しました。もうすぐクリスマス、お正月。
。と考えると一年の早さを痛感しています。国会は休会中で代議
士も地元での日程となります。この間、各地では秋のイベントも
盛りだくさんですが、出来るだけ参加させていただき、皆様にお
会いできればと思っています。見かけた時は是非声をかけてくだ
さいね。
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