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 岩屋たけしのメールニュース  
「T's e-mail」<第478号>2012.1.3
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☆岩屋たけしからのメッセージ☆「年頭ご挨拶」
★岩屋たけし新春の集い(別府会場)のご案内★
 1月27日(金)19時00分〜・別府ビーコンプラザ
☆編集後記☆
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☆岩屋たけしからのメッセージ☆

          「年頭ご挨拶」

明けましておめでとうございます。平成24年の年頭に当たり、
まずもって皆様のこの一年のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し
上げたいと存じます。そして、本年が日本国と皆様ににとって、
災害の無い安全な一年となるよう切に祈りたいと思います。

昨年は日本列島を千年に一度とも言われる大災害が襲い、さらに
そこへ極めて深刻な原発事故、台風被害などが相次ぎました。
犠牲となられた方々、被災された方々にあらためて衷心よりお悔
やみとお見舞いを申し上げます。

この国の八百万の神々はいったいどこへ行ってしまったのか。。
そう思わずにはいられない一年でした。しかし、いつまでも嘆き
悲しんでばかりはいられません。既に起こってしまった困難のす
べてを受け入れ、そして、なんとしてもこれらを克服していかな
ければなりません。そこから何を学び、何を産み出していくこと
ができるのか。それがこれからこの国とそこに生きる我々に問わ
れていることだと思います。

大惨事を大転換の機会に変えていく。それが今後の課題です。そ
して、その構想力と指導力がいまこそ政治に求められている。昨
年の政治のていたらくについては、与党野党の別なく厳しく反省
されなければなりません。与党の能力不足は明らかでしたが、問
われていたのは「日本政治全体の問題解決能力」なのであり、そ
の一画を占めていた我々野党にも当然に同等の責任があると考え
ます。

思えば、この数年間、日本政治は極めて不安定な状態のまま推移
してきました。この6年間で実に6人目の総理が誕生しましたが、
その半分は自民党、残りの半分は民主党です。二年前、「二大政
党制の下での政権交代」はようやくにして実現したものの、その
原動力となった民主党の「マニフェスト」は既に破たんして国民
の信を失い、国会の「ねじれ」は結果として国家の意思決定の遅
延を招き、いまや、与野党の別なく、既存政党に対する不信感が
増大しつつあります。

あの3月11日の大惨事を目の当たりにした国民が見たかったも
のは、与野党の「対立」ではなく、「協力」だったのだと思いま
す。即座に期間限定、目的限定の「大連立」を組むという大決心
をどうして為すことができなかったのか。途端の苦しみの中にあ
る被災地をよそに国会では相も変わらぬ攻防が繰り返されている
としか見えていなかった。そのことに被災地の方々はもちろん、
国民全体がどれほどに失望したかと思う時、国会に席を置く者の
一人として誠に忸怩たる思いでいっぱいです。

やがて開催される通常国会は早くも波乱含みの展開が予想されて
います。しかし、「復興元年」となるべき年の国会に国民が望ん
でいるものは決して「波乱」や「混乱」ではないはずです。国政
全体として決しなければならない課題は文字通り、山積していま
す。「米軍再編問題」にしてしかり、「税と社会保障の一体改革」
にしてしかり、「エネルギー問題」「経済成長戦略」にしてしか
りです。これらの問題になんらの方向性を見出さずして、ひたす
ら「選挙」へ向けての駆け引きばかりが繰り返されるようであっ
ては、いよいよ国民の政治不信が沸騰するに違いありません。

野田政権は年末に「消費税増税」を含む改革案をとりまとめまし
た。たしかに、二年前の民主党のマニフェストからすれば、彼ら
にその提案をする資格はないのかもしれない。しかし、少子高齢
化の中で急増する社会保障負担を賄うにはこの方法しかないと結
論したのは自民党のほうが先でした。実際の増税の時期や方法に
ついては様々な考え方があるにせよ、やがて我々が政権を獲得す
ることになれば、早晩、同種の提案を国民に向かってしなければ
ならない。そして、その時には、野党に協力と理解を求めなけれ
ばならない。最初から「相談に応じない」という姿勢が果たして
正しいと言えるのか。私は大いに疑問を持っています。

国民に新たな負担増を強いる際には、政治や行政が自ら身を切る
覚悟を示すことが必要です。そういう意味では、先の国会で先送
りとなった「国家公務員の給与改定」や「国会議員の定数削減」
は、税制改革に先駆けて決すべき事柄です。私はさらに、憲法改
正によって現在の「二院制」を「一院制」に変更し、政治の安定
性を確保すると同時に、国会議員定数を大幅に削減するための改
革へ向けて国会挙げての運動を開始すべきだと考えています。

東日本の復興のためにも、日本再生のためにも、まずは政治の蘇
生こそが必要です。そのためには「選挙のための政治」から脱し
なければなりません。衆議院の残り任期が二年を切ったいま、遠
からず国民の信を問う機会はやってくる。それまでの間、国政は
何を決し、何を為さねばならないのか。国難の中に喘ぎ、将来を
見通すことができずにいる国民は、もはや「党利党略」などに踊
らされやしない。政権を巡って競い合うことの前に、年来の難題
に解決策を見出す努力が与野党の壁を越えて為されなければなら
ない。それを真摯に為し得る勢力こそが次に政権を担う資格を持
つ。私はそう思っています。

新しい年のスタートに当たり、所信の一端を申し述べました。政
治の蘇生と日本の再生へ向け、微力ながら渾身の力を注いでまい
る決意です。今後とものご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上
げます。
        
                  衆議院議員 岩屋 毅
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★平成24年 岩屋たけし新春の集い(別府会場)のご案内★

下記の日程にて「平成24年岩屋たけし新春の集い」(別府会場)
を開催致します。皆様お誘いあわせの上、是非ともご参加いただ
きますようお願いいたします。

■日時 平成24年1月27日(金)
   19時00分〜20時30分(受付18時より)
■場所 別府ビーコンプラザ2階・レセプションホール
■会費 2,000円(立食スタイルとなります)

※日出町・杵築市・宇佐市・中津市・国東市・豊後高田市におき
ましては「新春国政報告会」として開催致します。日程につきま
しては改めてご連絡いたします。

■お問い合わせ 岩屋たけし事務所 
電話0977-21-1781  
メール info@t-iwaya.com
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《編集後記》
いよいよ平成24年がスタートしました。昨年中の皆様のご支援
に心から御礼を申し上げますと共に、今年も宜しくお願いいたし
ます。今年一年が皆様にとりまして、そして日本にとって素晴ら
しい一年になることを願っています。上記にご案内いたしました
が、1月27日(金)に岩屋たけし新春の集い(別府会場)を開催し
ます。別府以外の地区においては「新春国政報告会」というスタ
イルを予定しておりますので、日程が決定次第改めてご案内いた
します。何卒よろしくお願いいたします。
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