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 岩屋たけしのメールニュース  
「T's e-mail」<第480号>2012.2.20
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☆岩屋たけしからのメッセージ☆

    「『定数削減』は『一院制』で実現すべし。」

こんにちは、岩屋たけしです。

陛下の術後の経過は順調だと報じられています。一日も早い御快
癒を心よりお祈りしたいと思います。

さて。国会開会から間もなく一ヶ月を迎えようとしています。既
に復興のための第四次補正予算は成立し、現在、平成24年度本
予算の審議が進められているところです。

今年の国会は「決めるべきを決める」ことが使命だ、と申し上げ
てまいりました。決めるべきことの第一は「国会議員の定数削減」
そして「国家公務員の給与削減」です。

後者については、ようやく三党合意が成立しました。我々は「労
働協約権の付与」にあくまでも反対してきましたが、民主党の最
大支援組織である「連合」もついに折れ、話がまとまったところ
です。

「国会議員の定数削減」については、各党の意見が集約せず、難
航しています。中小政党が比例定数の削減に難色を示しているの
が最大の原因です。いっそのこと、小選挙区も比例も両方減らし
てはどうかと思いますが、そうなれば、全国のすべての都道府県
で「区割り変更」が必要となり、相当の時間を要することになり
ます。

私は、この際、『一票の格差是正』を先行させ、抜本的な選挙制
度改革は先送りしてはどうかと思っています。なぜならば、衆議
院の選挙制度だけを慌てていじったとて、参議院選挙との整合性
が問われることになり、いつまでたっても堂々巡りが続いていく
からです。

しからば、「定数削減」はどうやって実現するか。私は「一院制」
しかないのではないかと思っています。「維新の会」が言ってい
るような「参議院の廃止」ではなく「衆参対等合併による一院制」
の実現です。

そうなれば、選挙制度もひとつでよくなる。「ねじれ」がなくな
って政権は安定する。審議のスピード、意思決定も早くなる。そ
して、衆参合計で722名いる国会議員を段階的に500名に減
らしていけばいい。約3割の削減です。次なる最大の政治改革は
「一院制」ではないか。そう思っています。

もちろん、それがためには「憲法改正」が必要です。と申し上げ
た途端に「そんなことできないだろう」と必ず言われるのですが、
既に「国民投票法」が、成立し、衆参両院に「憲法審査会」も設
けられています。衆議院銀が101名、もしくは参議院議員が5
1名賛同すれば実際に国会に憲法改正草案を提出でき、提出され
た以上は「審議しなければならない」という状況が出現している
のです。

これを実現するために、目下、「衆参対等合併で一院制を実現す
る超党派議連(私が事務局長)」が署名活動を開始したところで
す。今日の時点で自民党の衆議院だけで賛同者は86名を越えて
いますので、超党派となれば、101名を越えるのはたやすいこ
と。国会が実際に「一院制」へ向けて動き出すことになれば、そ
れを機に国民的議論も巻き起こってくるでしょう。ぜひ、その方
向に進めていきたいと考えています。

国会は腰を落ちつけて、解決すべき問題を塾議の上に解決すべき
であって、何も決めずして解散総選挙を行うことは避けるべきで
しょう。「不作為の解散」をすることになれば、この国はヒロイ
ズムとポピュリズムに席巻されることになる。結果、ますます政
治は混乱し、何も決められない事態が出現する。そうなればまさ
しく「国家崩壊」です。

もう来年の衆参ダブル選挙でいいのではないでしょうか。そして、
その機会に「一院制」のみに絞って国民に憲法改正の是非を問う。
そこから国家の統治形態が大きく変わっていく。少なくともこの
点に関しては「船中八策」なるものを掲げている「維新の会」と
て異議はないでしょう。

私の案は夢物語でしょうか。。まずは「夢」を「形」に変えるべ
く、全力を尽くしてみたいと思っています。

では今回はこの辺で。まだまだ寒い日が続きます。くれぐれもご
自愛ください。
        
                  衆議院議員 岩屋 毅
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《編集後記》
皆様こんにちは。先週の土曜日は開催した中津市・下毛地区の国
政報告会を開催いたしました。当日は全国的な寒波の中で、各地
区共に雪が舞う天気でした。お寒い中、各会場に足を運んでいた
だいた皆様に心から厚く御礼を申し上げます。今後も週末を利用
して引き続き国政報告会を開催していく予定にしています。スケ
ジュールが決まり次第改めてご連絡させていただきます。
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